彼はナジルびとである間は、すべて主の聖なる者である。
その間はきよい者としてわたしに身をささげているからだ。
ナジル人である期間中、その人は主にささげられた聖なる者である。
父母、兄弟、姉妹が死んだ時でも、そのために身を汚してはならない。神に聖別したしるしが、頭にあるからである。
もし人がはからずも彼のかたわらに死んで、彼の聖別した頭を汚したならば、彼は身を清める日に、頭をそらなければならない。すなわち、七日目にそれをそらなければならない。
この子を与えてくださいと、わたしは祈りましたが、主はわたしの求めた願いを聞きとどけられました。
それゆえ、わたしもこの子を主にささげます。この子は一生のあいだ主にささげたものです」。 そして彼らはそこで主を礼拝した。